楽な仕事

大学職員は本当に楽なのか?実際のところを暴露します!

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定時で帰れて高年収、ノルマがなくストレスも少ない。

これらの条件を満たす理想的な仕事だと言われているのが、大学職員です。

大学職員は果たして本当に楽な仕事なのか、実は意外と大変なのか、気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、大学職員の仕事内容や年収、部署による違いなどを紹介し、本当に楽な仕事かどうかを考察していきます。

大学職員の仕事内容は?

大学職員とひとくちに言っても、実にさまざまな仕事があり、たとえば以下のようなものがあります。

入学対応(入試や入学式の準備、説明会など)

在学生への支援(就職相談、資格取得、留学の手続きなど)

教員への研究支援(研究費の公募や講座の企画、情報発信など)

会計(会議運営、予算の策定、出張や備品購入の会計など)

人事総務(教員や教授の採用、評価、給与計算など)

情報システム管理(学内ネットワークや機器の維持、管理など)

見ての通り大学ならではの仕事もあれば、一般企業と同じような仕事もあります。

「大学職員=事務員」と思われがちですが、部署によっては出張や営業もありますし、人前でプレゼンをすることもありますので勘違いしないようにしましょう。

大学職員の年収はやはり高い

大学職員は正社員や契約社員、派遣社員が多く、パートやアルバイトの割合は少ない傾向にあります。

給与は一般大手企業と同じくらいもらえることもあり、賞与もあることが一般的です。

基本給は初任給で2225万円ほどが目安ですが、各種手当がつくことが多いため、20代でも月収3035万円になることは珍しくありません。

景気の変動を受けにくく、賞与も安定的にもらえることが多いため、年収ベースだと600700万円ほどが平均的な値です。

特に問題がなければ毎年昇給していくため、勤続年数が長いほど年収も上がっていきます。

暇で定時上がりが基本の働き方をしていても、これくらいの年収を稼いでいる人は少なくないため、時給換算で考えるとかなり高コスパの仕事と言えそうです。

注意ポイント

ただし、無名大学や偏差値のあまり高くない大学など学生の集まりが悪い学校ですとなかなか昇給しないケースも多いです。

大学職員は部署によって忙しさが全く異なる

大学職員が楽かどうかは、どの部署に配属されるかによって大きく異なります。

また、繁忙期と閑散期の差が激しい部署も多いため、時期による忙しさの違いもあります。

部署ごとの業務量は大学による違いは大きいものの、一定の傾向はありますので、例を挙げて見てみましょう。

会計、経理

研究費や予算策定、教授の出張費用や備品購入、年末調整など、お金に関わる業務が多数発生します。

それなりに忙しい部署のひとつと言われています。

入学、広報関連

営業的側面が強く、大学説明会のため地方に飛び回ったり、ピーク時期には深夜残業も多くなったりして多忙になりやすいです。

少子化の中で学生数を増やさなければならないプレッシャーもあるため、心身ともに大変なことが多いです。

企画や研究支援

業務量が多いというより、精神的なストレスを抱えやすい部署です。

周囲を説得させるプレゼン力やコミュニケーション力が必要で、こだわりが強い教授たちを相手にすることも多いからです。

在学生支援

就職や留学の相談、手続きなど、かわいい学生たちと直接触れ合うことができ、楽しいと感じる人も多い部署です。

受付時間が決まっているため残業が少なく、体力的な辛さはそこまでありません。

図書館

学生や教授の勉強、研究のために学内では必要不可欠な図書館ですが、暇な部署だと言われることも多々あります。

季節的要因や業務の期日が少ないといったことが理由ですね。

注意ポイント

また、大学職員は基本的に縦社会であり、その上には教授や理事という圧倒的な立場の人たちもいる点も付け加えておきます。
自由に仕事をしたい、自分の意見を通したいといった方にとっては、精神的な苦痛を感じることもあるでしょう。

大学職員に就く方法

大学職員になるためには、職歴や一定のスキル、能力が求められます。

学歴も大学卒以上が一般的なので、応募ハードルはそれなりに高い仕事です。

部署によって「定時帰りと高年収が叶う仕事」という意味では楽な仕事ですが、倍率が高く、採用される人も限られます。

採用試験は教養試験や論文があることも普通なので、それなりの努力が必要だと覚えておきたいですね。

採用にあたっては、ITスキルや語学力、コミュニケーション力が鍵となるでしょう。

大学職員への応募は、以下の3つが主な方法になります。

各大学HPの採用ページやパンフレットから直接応募する

ハローワークを利用する

転職サイトや転職エージェンなどを使う

特定の大学で働きたい場合は大学HPの採用情報をチェックした方が早いですし

とにかく大学職員として働きたい方は、網羅的に検索できるハローワークか転職サイトなどを使った方がいいでしょう。

特に大手の転職エージェントであれば人気大学の募集も扱っており、エージェントのサポートも受けられることから、効率よく仕事を探せるはずです。

大学職員は人気職であることから求人が少ないため、効率よく探していくことも大切になります。

まとめ

大学職員は部署ごとに忙しさの差が大きいため、一概に楽な仕事だと言いきることはできません。

ただし、一般企業のように厳しいノルマを課せられることが少なく、働き方や給与水準を考えても、比較的恵まれた職業だと言えます。

採用されるためのハードルは高いですが、条件を満たす人であれば楽な仕事となり得ますので、チャンスがあれば応募してみてもいいでしょう。

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