楽な仕事

施設警備員の仕事は楽ってホント?仕事内容や年収などから検証!

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楽な仕事の代名詞になっている施設警備員。

残業がない、人間関係の悩みが少ない、ノルマがない

ないないづくしの楽な仕事だと言われることが多いです。

しかし、夜勤が大変そう、危険が伴いそう、給与が少なそうなど、本当に楽かどうか疑問が残ることも事実ですよね。

そこで今回は、施設警備員にスポットライトをあて、仕事内容や年収などから本当に楽な仕事かどうかを探ります。

施設警備員の仕事内容

警備員が働く場所は、商業施設や官公庁、オフィスビル、病院、大学、新築マンション、駐車場などです。

施設警備員はひとことで言えば施設内の安全を守ることが仕事ですが、具体的には以下のような業務があります。

監視モニターの確認

施設内の巡回

入館受付、利用客や業者への案内

電話対応

鍵の開閉

緊急時の対応

そのほか(利用客からの問い合わせやクレーム、迷子、落としもの対応など)

この中でも特にモニターの監視業務は楽と言われており、監視中は暇になることが多いので別のことしてる人もいるくらいです。(会社によって違うようですが・・・)

よく勘違いされる点で、警備員は不法侵入者に立ち向かっていくなど危険が多いイメージがありますが、それは警察の仕事です。

警備員は監視や巡回を通じて危険を未然に防ぎ、いざというときは報告や通報をするなどして対応していくことが基本になります。

施設警備員の気になる年収

施設警備員の給与は、時給1,000円前後、月収18万円前後が相場ですが、休憩時の対応や深夜加算を含めると月収2530万円ほど稼ぐ人もいます。

アルバイト警備員の年収は200万円ほどにとどまることも多いですが、正社員であれば賞与や臨時出勤などもあるため、年収は300350万円ほどが目安です。

年収だけを見ると高年収の職業とは言えませんが、待機時間が長く座りながらのモニター監視なども多いことから、実質的な労働に対する対価としては、かなり稼げる職業だと言えます。

施設警備員の仕事は実際楽なのか?2つの重要なポイント

施設警備員の仕事が楽になるかどうかは、大きく分けて2つのポイントがあります。

それぞれ解説していきます。

夜勤や長時間拘束に耐性があるか

1つめの重要なポイントは、夜勤と長時間拘束に耐えられるかどうかです。

施設警備員の1日は勤務先によってさまざまですが、以下のようなシフトが一般的には多くなります。

9時~翌日9時(休憩8時間、実働16時間)

21時~翌日9時(休憩4時間、実働8時間)

9時~18時(休憩1時間、実働8時間)


日勤のみの勤務ということは基本的に少なく、夜勤とあわせたローテーション勤務となることが多い
です。

女性警備員であれば日勤をメインに組んでくれることもありますが、男性は夜勤をすることが多いと思ったほうがいいでしょう。

1回の拘束時間が長い分、勤務日数は少なめで、週に34回勤務することが一般的です。

実労働時間内は座ってモニターを眺めているだけのこともあるため、夜勤と長時間拘束が特に問題なければ、かなり楽だと感じる人が多いようです。

一方で、生活リズムを崩しやすい夜勤があわない方や、1回の拘束時間が長いことがネックになる方は、業務内容以前の問題ですぐに辞めてしまうケースもあります。

働く施設によって忙しさが全く違う

2つめのポイントは、どんな施設で働くかで楽に働けるかが変わってくる点です。

施設警備員と言っても勤務先施設によっては忙しさが大きく変わってきますので、施設選びは慎重になった方がいいでしょう。

施設ごとの大まかな違いは下記の通りです。

商業施設利用者が多く何かとトラブルが発生しやすい(万引きやクレーム対応など)

病院患者や家族が暴言をはく、暴れるなども珍しくないため呼び出しも多い

大学大学によっては警備が厳重で大学側からの細かい指示があることも

オフィスビル監視モニターの確認や業者対応などルーティンが多い

新築マンション住居者がルールを理解していることが多く、目立ったトラブルは少ない

といった具合に、施設の特徴に応じて忙しさは変わってきます。

一般的には、商業施設や病院のように毎日多くの人が集まる場所はトラブルが多く、オフィスビルや新築マンションなど利用者が限られている場所は、比較的落ち着いて仕事ができる傾向にあります。

ただ、暇だから楽だとは一概に言えず、人によっては多少忙しいことで時間経過が早く感じ、楽だと思うこともあります。

ご自身の性格も含めて検討されるといいでしょう。

施設警備員になるには?

施設警備員になるには、18歳以上であることと、民間の警備会社に就職することが基本です。

まずは警備会社の求人に応募するところからスタートしましょう。求人ごとに、どんな施設で働くか書かれていることも多いです。

特別な資格は不要ですし、採用が決まってから研修を受けるため、未経験であっても応募可能です。

施設警備員は人材不足であり、定年を迎えた高齢の方でも積極採用しているため、採用ハードルは低い職業のひとつだと言えるでしょう。

求人数も多いため、求人を見つけるのはそこまで難しくありません。

どの媒体でも見つけやすいですが、効率よく探すなら求人情報サイトがいいでしょう。

給与や施設形態などで絞って探すことができ、ネット経由で応募できるため就職活動の手間を大幅に削減できます。

まとめ

施設警備員の仕事は、夜勤や長時間拘束に慣れてしまうこと、自分にあった施設形態を選ぶことで、かなり楽な仕事の部類に入ります。

多忙な仕事に疲れてしまった方や、夢のために資格取得に取り組みたい方などにもおすすめですよ。

効率よく稼げる仕事でもあるため、検討してみてはいかがでしょうか。

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