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マンション管理人の仕事内容と年収は?楽な点と辛い点をチェック!

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「マンション管理人のような楽な仕事をしたい。」と感じていないでしょうか。

定年を迎えた高齢の方が就くイメージが強いマンション管理人ですが、近年は40代、50代の働き盛りの方や、女性の活躍も目立ってきています。

マンション管理人は楽な仕事と聞くけれど、実際のところは本当に楽なのか、どんな仕事をするのかが気になりますね。

今回は、マンション管理人の仕事内容や年収、楽な点と辛い点をチェックしてみましょう。

マンション管理人の仕事内容

マンション管理人は、マンションの居住者が安全かつ快適に生活できるように、周辺環境を管理することが仕事です。

マンションや地域によっても異なりますが、具体的には以下のような仕事をおこないます。

居住者対応、巡回

訪問者の受付

工事や点検の立ち会い、業者対応

清掃、設備管理

張り紙の作成、掲示

日報作成、管理会社への連絡

その他(居住者からの突発的な依頼など)

基本的にはデスクワークや点検、確認作業がメインになるため仕事内容的には楽な部類に入ると思います。

また特別必要な資格などもないため、就労までのハードルが低い点も魅力と言えます。

マンション管理人の年収は低い?

マンション管理人の月収は、正社員で20~25万円、契約社員で18~20万円ほどとなっており、年収ベースで250~300万円が相場です。

年収は決して高いとは言えず、正社員求人も少なめとなっています。

勤務日や時間を限定したパートの募集もありますが、時給は900~1,000円程度と、こちらも高時給とはいきません。

高収入を目指す人にとっては理想的な仕事とは言えないでしょう。

しかし、仕事内容や精神面の負担を考えると、割のいい仕事と言えるのは間違いありません。

定年後の方や女性でも就きやすい仕事であることからも、楽な仕事としての認知度が高まっています。

マンション管理人の楽な点は以下で紹介します。

マンション管理人の楽な点は?

楽と言われてるマンション管理人の仕事は、働きやすい条件が揃ってます。

一つずつ紹介しますね。

ハードワークが少なく好バランス!

マンション管理人は室内での座り仕事や軽作業がメインになりますので、重たい荷物を運び続けたり、辛い暑さ寒さに耐えて仕事をしたりといったことがありません。

だからと言ってデスクワークばかりで肩が凝るといったこともなく、適度に体を動かしながら事務作業もおこなう、バランスのいい仕事です。

クライアントからの無理難題で深夜残業を強いられることもなく、残業なく定時で帰れることが通例です。

前職がハードワークで長時間残業続きだった方には、天国のように感じることもあるようです。

ノルマがないので精神的に楽

マンション管理人にはノルマがありません。

売上を上げたり何かを生産するわけでなく、毎日決まった業務を淡々とこなしていく仕事ですので、そもそもノルマという概念がないのです。

最初の頃は多少の不安を持つこともありますが、次第に慣れてもいきます。

のんびり気楽に働きたい方にはぴったりの仕事と言えるでしょう。

人間関係が圧倒的に楽

マンション管理人は基本的に一人で仕事をします。

なので職場の人に気を使ったり、上司に怒られたりといったことが少ないです。

ただし、タワーマンションのように二人体制で管理業務をおこなうマンションもありますので、自分が担当するマンションはチェックしておくべきでしょう。

時間にゆとりが持てる

先ほどのノルマの話にも通ずる部分ですが、マンション管理人は何かに追われて仕事することがほとんどありません。

決まった業務を終わらせたら、それ以降は割と時間にゆとりができます。

仕事に慣れてしまえばルーチンワークとなるので、ゆったりと仕事したい人にも向いています。

 

マンション管理人の辛い点は?

マンション管理人の仕事でも辛い部分も当然ながらあります。

一つずつ紹介します。

給与が低い

先ほども話した通り、マンション管理人の仕事は年収が低いです。

稼げる仕事ではありませんので、とにかくお金が必要な方や、家族を養っているケースでは給与の低さがネックとなり辞める人もいます。

たまたまトラブルの多いマンションに配属されたとしても、歩合などがつくわけではありませんので、努力と報酬は比例しにくいです。

マンション管理人としての稼ぎのほかに年金収入や投資・運用収入などがある方以外は、副業をしたり、稼げる仕事で使える資格の勉強をしたりといった工夫も必要となります。

体力仕事もある

ゴミ置き場や共用部分の清掃、草むしり、設備の点検、巡回などの雑務は意外と体力を使います。

特に築年数の古いマンションでは設備の不具合や汚れなども起こりやすいため、新築マンションに比べると大変です。

他の職種に比べて特別体力を使うわけではありませんが、管理人室でずっと座っていればいい仕事だと思っていると、ギャップを感じてしまうかもしれません。

一人で対応しなくてはならない

何事もないときはいいのですが、警報機が鳴ったり、怪しい人が訪問したりといった場合には、初期対応を一人でおこなうことになります。

居住者同士の争い(騒音やペットのトラブルなど)にも間に入ることがありますし、癖の強い居住者がいるマンションだと一人で頻繁に対応を迫られることもあるでしょう。

臨機応変に判断して迅速に対応できる力や、物事をスムーズかつ穏便に済ませられるコミュニケーションスキルも求められます。

暇すぎて辛い?

マンションによっては特にトラブルがなく、ルーティン作業をおこなうだけで、ほとんどやることがないケースもあります。

ときどき来る業者対応をする以外は管理人室にこもっているため、暇すぎて辛いと感じたり、人によっては孤独感をもったりすることもあります。

住民とのコミュニケーションを積極的にとることができる人や、一人の時間を楽しめる心の余裕がない人でないと、辛くなる可能性は否定できません。

マンション管理人になるには

マンション管理人は特別な資格や経験が不要で、応募時の年齢制限も70歳くらいまでと緩めです。

転職先や定年後のセカンドワークを探している多くの方にチャンスがあると言えるでしょう。

ただし、管理やトラブル対応をおこない、居住者からの信用も必要とされることから、社会人経験が豊富か、コミュニケーションスキルがあるか、といった点を考慮されます。

そのため、20代や30代の若い方が楽だという理由でマンション管理人を目指すとなると、やや就職ハードルは上がります。

人口減少ながらも新築マンションが増え続けている現在では、マンション管理人は人手不足傾向にあります。

求人も比較的豊富にあり、ハローワークや転職サイト、転職エージェントなどさまざまな媒体で見つけることができます。

主にはマンション管理会社に雇われる形になりますが、稀に管理組合が直接募集をかけている、夫婦一緒に住み込みでの募集をしているなどのケースもあります。

どのような形態で働くのか、周辺環境はどうなのかによっても働きやすさが変わってきますので、事前によく確認しておくようにしましょう。

まとめ

マンション管理人は適度に体を動かしながらさまざまな業務に携わることができ、精神的にもそれほど大きな負担を感じることが少ない仕事です。

給与は決して高くありませんが、残業なく帰れることが多いため、自由な時間を増やすこともできるでしょう。

人と話すことが好き、人々の住環境を整えたいといった貢献意識の高い方にもおすすめの仕事です。

マンション管理人の仕事が気になる方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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